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そういえば今月、堀込の兄ちゃんがアルバムを出すのと同じ日に、ママレイドラグもミニアルバムを出すのだった。ママレイドラグの人とは気が合う気がする、というか、多分観てる世界が似ている気がする。勝手にそう思った。や、似ているって、なんか偉そうだけど。

現実の捉え方のあいまいさ、というか、夢見心地でものごとを把握するかんじとか。彼らがつくりだす世界と、似ている世界を私は生きてると思う。「夢が記憶に変わる」とかってフレーズなんて嬉しくなってしまう。私もよく混同するので。この、夜汽車ってうたは、その中でもとくに好き。うっとり。