さて本日も京極夏彦の世界に浸っております。家は寒いのでランチついでに居座っていました。本日は「狂骨の夢」。私と入れ違いで帰った男の人以来、お客さんが来ないので貸し切り状態だ。珈琲を運んできたマスターらしき人と二言三言話す。最近にわかに推理小説を読み始めて赤川次郎松本清張を読んでいるとのこと。大江健三郎なんかは3ページ読むのに3日かかるが赤川次郎はサクッと読めていい、らしい。そういうのって、分かる。私も友人に薦められた村上春樹がなかなか読み進まず、毎回冒頭から読み直しては挫折してそのままになってる。

今日はこれから実家に行きます。母親から春巻きを作ったというメールが来たので食べに行ってくるよ。