ドデカゴン、買いました。
さつきを車屋まで持っていく間(車屋はふたつ隣の市にある)、渋滞してたので聞きながらぼんやりと考えてたこと。
なんとゆーか、冨田さんの居る居ないで、アルバムの色が違う…。特に、「3」までって、すごくカラフルなかんじ。オレンジ色。「Fine」はさておき、「鋼」以降って、茶色だ。どの曲も、うっすらとくすんだ色合い。モスグリーンとか。
それが、冨田さんによる効果だとして、あの兄弟の色合いの、黒っぽい、影の部分を照らすのが冨田さんなら、彼は、光か。光なら、それ自体は無色で透明…。対象があって初めて際立つもの…。
とか考えているうちに渋滞も解消されたので、思考が散漫になった。で、アルバムの色合いが変わってきてるのは、冨田さんどうこうというより、兄弟の変化…若手→中堅、みたいなことによるものかもな、とか考え出して、つまんなくなって、やめた。