誘蛾灯

夜、窓の外で、何かがうごめく気配、カーテンを開けてみましたらば、カナブンにしては大きなからだ、それはカブトムシのメスでした。まさかカブトムシさんがやってくるとは。しかもなかなかの大きさです。
びっくりとってもおもしろくって、しばらく観察していました。飽きたのでカーテンを閉めたら、いつの間にかいなくなっていました。
図書館で借りてきた栗田有起を読む。
昨日と今日、それを読んでる間かな、いくつか、浮かんでくる懐かしい景色。
ヘッドホンをつけたまま、Tシャツは着れない。
メガネも取れる。