ここで生きてる

どこかへ飛んでいきそうなときは、生活をすること、をすると着地するのだった。
普通のことをする、洗濯物をたたんだり、部屋の片付けをしたり、ご飯を作ったり。
ああ、私は生活が好きだ!生活をしていないと、たぶん、生きている気がしない。意識して地に足をつけておかないと、きっといつまでも安定しない。
足場を築くんだ、城を、建てようじゃないか?
なんて、それで窮屈になるのは望んでない。まあ、そんなものは虚像です。イメージの世界。自分を縛る世界。それを、そうしようとして、する。
飛んでっちゃ、困るもの。
望んでるのでは?(にやり)