今日で君と最後さ 手を握ろう

多分私にとって、崇拝すべき偶像はずっと自分で、だから神も自分で、それに、もう、失望してたんだ。
とっくに落城してたのに、門だけは立派に構えて、城壁だけは繕って、まだ戦えるふりをしてた。
自分を信じてないんだ。よくわからない。ごめんね。どうしたいんだろう。


ライブをしたいと思った。んだけどさ、今までつくった曲をやる気にはなれないんだなあ。そして今日ライブをみながら、ああもう今は詞をかけない、って思っちゃったんだ。


混乱する。ひとつにまとまらない。自分が分散する。
気が狂ったまま死ねたらいい、って、ほんとうにそうだね。


すずむしは死ぬべきなのかもしれない。


なにやってんだ。