収集癖

元気なようで、疲れていた模様で、昼過ぎまで寝ていたよ。
いろいろ、やろうかと思っていたこまごまとした用事(図書館に行く、とか)を全て後回しにして、部屋の片づけを先行させた。片付け、というか、引越しの準備。
なんとか、本を、本棚ひとつに収まる程度に。入りきらない分は、実家にもって行くか、売るかしよう。これからは、ここに収まるだけの本を所有する程度にしたいものだ。
服も一部、ダンボールに詰めた。これはむしろ、衣替えといったかんじ。もう着ない服も仕分けて、実家にもって行くか売るかしないと。
とにかく、ものを捨てられない。要るもの、要るかも知れないもの、要らないもの、と分けると、要るかも知れないものの占める割合が非常に高い。そういうものも捨てていけたらいいのだろうけど。…この機会に、一掃しようかなあ。何も無い、ところから築くのもいいかもね。とはいえ、捨てようと思った瞬間に、備えあれば憂いなし、ということわざが頭をよぎる。貧乏性なのだ。