絶賛鼻声のむしです

仕事てきた。
鼻たけが鼻たけが・・・憎い。
朝、たぶんこの道、と進んだ道が間違っていた。近道のつもりが遠回りになった。少々遅刻をした。初手からそれか！そゆえば今日仕事終わりに、派遣会社から電話かかってきたけどとれなかったな。今思い出した。まあいいか。
晩ご飯につくったものが、思ったよりおいしくなくて、お腹は膨れているけど満足できてない。おいしくないものでお腹を満たす、このなんともいえない、せつない気分。鼻たけのせいで、味があまりわからないってのもあるかもだけど。
一人暮らしをはじめたばかりの頃、料理の本を見ながら、すごく一生懸命ミートソースを作ったことがある。本のとおりに、忠実に。１時間以上かかったと思う。それで、苦労して出来上がったものは、ほとんど缶詰のミートソースと同じだった。それ以来、まじめにミートソースをつくったことはない。適当に手抜きで作ったほうが、家で作ったっぽくてすきだった。
同様に、ハンバーグも、一生懸命つくればつくるほど、ファミレスのハンバーグになるし、カレーはいろいろ混ぜるほどココイチになるのだった。他にもいくつか、努力が報われないわけではないけど、その報われた味は、外食で安く食べられる味に似ている、というものがあって、そういうものは家では一生懸命つくらないことにした。だったら食べに行った方が楽じゃないか、と思って。
大雑把に言って、和食と中華は、家でまじめに作ったおいしいものを外食しようと思うと高くなるが、洋食はそれらに比べて安く食べられる、ということだと思う。はたまた、外食でとてもおいしい洋食を食べたことがない、ということかも。ん？洋食おいしいの閾値が低いだけかな。
だめだ書いてて例外が多く思い浮かんでまとまる気がしない。とりあえず、ミートソースとハンバーグとカレーは一生懸命作る気になれない！ということだ！