不幸な薬指

バイト先で、すごく、嬉しいことがあったので、私はあのバイトを続けよう、と思った。
右手の薬指に、イボの赤ちゃんがいっぱいある。どうか成長しないでいただきたい。きもちわるい。この指だけ、すぐにしわしわになるし、爪に線も入るし、どうも、不具合を一身に請け負ってくれているように思える。感謝。
バイト後、代々木へ。ほそい嬢、チバ氏、S氏などとお酒を飲む。DADA CAFEが休業してることを知った。