もやもやは続くよ

ここ数日、読んでてとても気分が悪くなる小説を読んでいました。気分が悪くなるのだけど、これがどこにどう着地するのか見届けないと気が済まない、というかんじで読んでいて、今日読み終えたのですがひとつもスッキリしませんでした。
バイト中、iPhoneを持ってるお客さんを3人見ました。
いつも来て黙ってコーヒーを飲んで帰るお客さん、お正月の挨拶をほんのちょっとだけ店主と交わす。次ぎに来るときは、きっとまた黙ってコーヒーを飲んで帰っていくんだろう。そういうのってちょっといいな。