どうでもいいことです。

ツイッターというものを、始めた頃はたぶん2007年の春で、友達や知ってる人も全くいなくって、そこで勝手に、ほんとに好き勝手、つらつらと流して書いてた。
リプライもらったり、したりっていうのもほとんどしなかった。おもしろそうなことをツイートしてる人を適当にフォローして、いろんな人がいろんなこと考えてるんだなって思うのが楽しかった。
ずっと続けてるうちに、ツイッターで仲良くなった人ができたりとか、あと友達や知り合いも始めたりして今までとは違う関わり方が出来てきて、おお、ツイッターってすごい、って思ったりしてたんだけど。
そんでも自分の、ツイッターに対する使い方ってのは変わらなくて、自分が言いたいことを言いたいタイミングで言う、っていうだけだった。誰かとつながるためや、情報収集のためのツールではなくって、自分の中身を流すだけのもの。
で、いい加減ツイッター使う人も増えてきて、なんだかんだルールみたいなものも出来てきて、そういう、自分勝手な使い方はうっとうしいなあみたいな意見を見ちゃったんだよね、そしたらさ、書き込むいちいち、躊躇するようになっちゃった。
自分がツイートするのも躊躇するようになったしね、他人のツイートにも、そういう、他人に向けた意識があるんだ、って思っちゃったら、見たくなくなった。それ、なんでここに書いてるんだろう?って自意識を想像したら、気分が悪くなってきた。
そんだけど、そのアカウントを消すこともできなくって(多分、過去の自分が大事だから)、サブアカも2回くらいとったんだけど、続かなくって、そのまま今に至ってる。
書いては消し、書いては消し、何回かに1回は、実際にツイートしてる。
あの子はこれを見たらどう思うだろう、とか、あの人はこの間こんな風に言ってた、とか。
そんな風にしてたら、自分の中滞っちゃってきて、とりあえず自暴自棄みたいに、だらだら好き勝手垂れ流そうかなって思った。
みんなやめればいいのになって思ってる。自分がやめるほうが簡単なのにな。でも自分のほうが大事だから消せない。