やっぱりロボがいいな

途中で見るのを忘れていた、太宰治短編小説集を見る。「駆け込み訴え」。
なにこれ、すごい良かった。うわあ。
見ながら鳥肌がたったのは、部屋が寒かったから、だけではないと思う。こういう新しい解釈、というか、新しい物語を吹きこむような映像化は大歓迎。元々の文章はそのままで、別の映像。違和感はなかった。とっても良かった。


忠実に、命令に従えたらなあ。全くの、誰かの駒。そういう意味では、初音ミクが羨ましい。きっとそれは快感。