その2

11月16日(金)
地下鉄Holborn駅を降り、ホテルへ。
あやふやな英語で、なんとかチェックインを済ませる。それにしても聞き取りにくいな・・・。母国語のひとだからだろうか。フロントのひとも、ポーターさんも、ほぼ、何を言っているのかわからない。ところどころ理解出来た単語で、推測して会話。
さて、とりあえず、まだ19:00くらいなので、金曜日は20時まで開いている、大英博物館へ。そのために、近くのホテルをとったのだ。
暗い街並。博物館のライトアップも、暗い。中に入ると、人はまばら。入り口のあるフロアをぐるりとみる。おおお、とにかくものがあふれている。これら、全部が歴史的に意味があるものだなんて。多すぎる。
時差に負けつつ(日本では明け方だ)、でも何か食べようと、駅のあたりまで出てみるも、ファーストフード店はもう閉まっている。軽く食べられたらいいや、というくらいだったので、スーパーでなにか調達して、ホテルで食べることに。カップラーメンと、ジュースを買う。
さて、部屋に戻り、お湯を沸かして、カップラーメンを食べてみるが、が、が。はっきりいって、まずい。すごくまずい。味はまだしも、歯触りが悪い。がんばってちょっと食べたが、無理だった。トシコ氏は食べていた。ジュースは、悪くない。
意識はもうろう、体の重さも並じゃなく、シャワーを浴びて、22時頃就寝。