地に足をつける

suzumu2009-05-14

ヒマワリを安く売ってたので、買う。ちょっと夏には気が早いが、きれいなのを見つけてしまって。
バイト先の喫茶店に顔を出す。タケノコを渡し、店主としばらく話す。近所の花屋の話や、思い出についての話など。珈琲を飲む。
母から、またタケノコが届く。そろそろ季節も終わるらしい、破竹もちらほら。
本棚を少し整理する。いくつか読みふける。漫画って、何度も読み返すんだけど、小説って特別好きなもの以外は、ほとんど読み返さない。ので、もう読まないだろう本を処分することにして、仕分ける。
ときどき不意に、物を所有していることを重く感じる。ここ最近もそういう気分で、特別好きなもの以外はなくしたい。だけど生きている年数が増えるほど、特別好きなものも増えてしまう。10年前に好きだったものは今もずっと好きで、減らない。
父の還暦祝い品について、母にメール。父には内緒。兄妹会議も、そろそろ佳境。わくわくする。