「60mmの宇宙」

10日くらい前に、ちょこっとのせた曲を、きっと明日には公開できるんじゃないかなーと思ってます。
たぶん。
タイトルは、どうしようかな、えっと、「60mmの宇宙」。に、しよう。
先日図書館で借りてきた、池谷先生の本、おもしろかった。

単純な脳、複雑な「私」

単純な脳、複雑な「私」

もう!ちくしょう、脳め・・・!って言いたくなるかんじ。ちっとも信用ならないな、事実ッてなんだろう?とか、そんなかんじ・・
雲が厚くって、時間のわりに薄暗い夕方、籠ったような湿気と温度、車窓越しに駅のホームを見ている。今がいつなのかわからなくなる。
それでは以下、歌詞をのせて、お終いにします。

ほら見て 待望の銀河
こんなにも綺麗なものが君の体にもある
ほら見て 60mmの宇宙
かすかに光る天の川
ふたりで渡ろう


段階を踏んで
ひとつひとつ確実に
慣れたりしない
今が全てなんだし


あの波長で照らしてくれたらきっと輝ける
君がくれたものならたぶん
全部取り込んでいる


ほら見て 待望の銀河
フィルター開いて波に萌える
生きている証だわ
ほら見て 60mmの宇宙
気のせいかしら流れ星
探して奇跡


誰かの言葉がまたも不意に蘇る
忘れたふり
なくなったりしないね・・・


遺伝子に組み込まれたDNAが主張する
わがままだと言い捨ててくれてもいいから期待して  


ほら見て 待望の銀河
フィルター開いて波に萌える
生きている証だわ
ほら見て 60mmの宇宙
気のせいかしら流れ星
探して奇跡


ほら見て 待望の銀河
こんなにも綺麗なものが君の体にもある
ほら見て 60mmの宇宙
かすかに光る天の川
ふたりで渡ろう
ふたりで渡ろう
ふたりで渡ろう