無意識つよい

ちょっと、昔のことがいろいろと思い出されていて、気圧も血圧も低くて意識が無意識に負けてる感じです。
記憶が滲みでて来るみたい。
仕事のことはやってるほとんどはルーチンワーク、頭が働かなくても体で覚えてるような操作で完了できるので働いてきてもあまり記憶に残っていません。
危険じゃないか。愛しのルーティーン。
気圧が低いと体の調子が悪い、って関連を実感したのは、以前、養護学校で働いていたとき。そこは身体の障害といわゆる知的障害の両方持ってる子たちの学校だったんだけど、今日みたいな天気の日は、発作が起きやすくて先生たちみんな用心してた。発作って具体的になんなのかわからなかったけど、痙攣を起こしたりとか、傍で見てて怖かったのを覚えてる。
人間って、ただの生物なんだなーってその時に思った。気圧の変化を感じて動物が行動を起こす、人間も同じなのだなって思った。
意識で、結構いろんなことを無いものにしてるだけで、体は全部感じててほんとは影響がある、コンスタントではない。内部の変化も。ホルモンとか、ほんのちょっとの化学物質の多少とかで、毎日違ってるんだろうなと思った。
なんだか言葉が溢れちゃう。
ぼーっとしているので、無駄に長文。ひとり語り。
今日はずーっとこんなかんじ。白昼夢にいるみたい。
現実感の喪失。記憶の漏出。目の前との融合。
見えないものが見えてるかんじ。聞こえないものが聞こえてるかんじ。妄想がすぐ近くにある。境目がハッキリしない。ひどく酔ってる時にも似てる気がする。ダウナーだけど。
ちょっとおかしいなって、自覚はあるので大丈夫なのだと思う。
血圧大事。たぶん。早く寝ましょう。